くらむ本

常にネタ切れ。たまに書く。

【婚活パーティー編】オタクが婚活して、付き合って入籍するまでの話

色々自分磨きをしたあと、僕は婚活パーティーに参加することに決めました。婚活にはマッチングアプリとかもあると思うんですが、友達が婚活パーティーをしていたので、安直に僕もやってみることにしました。

結果として僕はマッチングアプリの方が向いていた(経験値がついたこともあるけど)と言うことがわかりましたが、婚活パーティーに参加してみて分かった苦難の話や、意識したノウハウをここにまとめて置きます。約8000字です。この後に更新予定のマッチングアプリ編はこの前提で話を進めるので、短くなるはずです。参考の一つにでもしてもらえたら嬉しいです。

 

◆利用した婚活パーティー

www.partyparty.jp

色んな婚活パーティーを経営しているところはありますが、友達も使っていたのでここを使うことにしました。男性は1回5000円くらい、女性は1回1000円くらいします。

他の会社に比べるとちょっと高いみたいですが、婚活パーティー中は使用しているアプリで全て完結して、自己紹介シートとかを手書きで一々書かなくていいしマッチングとかもアプリで全部出来るので楽だし、運営がIBJグループだし雰囲気が明るくて安心できるなーって思って毎週申し込んでました。

以下に書いていくことは基本的にパーティーパーティーを使って、自分が思ったことを書いておきますので、他の婚活パーティーを利用している人とは文化や攻略法が変わってくるかもしれません。

 

◆社会人歴=彼女いない歴のアラサーオタクの成績

婚活パーティーに参加していたのは2022年の4月中旬から6月いっぱいくらいですね。その期間は毎週のように通っていて、参加したのは12回?。マッチングは7回?。平均いいねは3、参加したらマッチングした女性以外からも連絡先を一人は頂いていました。なので、結構マッチング率は高い方だったと思います。

この期間の僕のスケジュールは、大体マッチングした女性と土曜日か日曜日のどちらかでランチして、空いた方の日に婚活パーティーに参加する。スキマ時間に病院だとか自分の用事を済ませるみたいな日々をすごしていました。

また、全員に声を掛けているんでしょうが、スタッフさんからイケメン限定のパーティー(有料)などにも招待されたので、比較的やってきた自分磨きと言うのはあながち間違っていなかったと思います。そのイケメン限定(笑)のパーティーで参加者の半分の女性からいいね!をもらえたのは本当にターニングポイントで自信と余裕が付きましたね。

またこのような成績が収められたのは、戦略もあったおかげだと思っています。特に僕みたいな非モテ・オタク・会話下手がマトモに他の男を出し抜いて、異性に印象を残すためには、考えて戦略を組み立てるしかありません。僕が考えたことを、一つ一つ書いておきます。

 

◆参加するパーティーの選び方

①ミスマッチを参加前から減らす。

婚活パーティーを利用する場合は、自分のアカウントの他に捨てアドを使い異性のアカウントも作っておくことをオススメします。

同じパーティーのページを見た時に、男性のアカウントにはこんな女性が参加されますよ。女性のアカウントにはこんな男性が参加されますよ。と記載されていて、自分のアカウントに書いてある自身の条件と、自分のスペック、そして異性のアカウントで見た時のこんな人が参加されますよ。の文言が合致しているかどうかをチェックし、ミスマッチがある場合は避けた方がいいです。

 

②パーティーの参加条件、年齢の幅を真ん中のものに絞る。

各パーティーには年齢の条件幅があるとおもうのですが、自分は中央になるぐらいのパーティーに参加することをオススメします。例えば、年齢の条件が30~35歳です。と記載があって、自分が30歳でした。じゃあ、相手の中で35歳の人と今後関係性を築いて行きましょう。逆に自分が35歳で、30歳の人が選んでくれるか。と言うのは、心的なハードルがあって、同じくらいの印象を抱いている人が他にいて、その人の方が年齢が近かったらとりあえずそっちを選ぶよねって大半の人がなると思うんですよね。

そのため、上記のような年齢の幅であった時、自分の年齢が、条件の幅の真ん中ぐらいにくるパーティーを選ぶのが相手にとっても自分にとっても心的なハードルは低くなってくるんじゃないかなと考えています。あとはどの程度の年齢幅まで自分が考えられるかどうかになってくるかと思いますが、自分があまりにも年齢幅の上によっている、下によっている。みたいなパーティーに参加するのは、ぼくの実体験上あまりオススメできないです。

 

③(男性は)条件が多いものは何個か条件をクリアしている場合のみか、避ける。

①に記載したことの具体的な注意点になりますが、パーティーの中には、男性は条件が複数項目書いてある場合が多いです。そして、大体その複数項目書いてあるパーティーに関して、女性のアカウントでパーティーのページを見ると超イケメンの宣材写真がバリバリ使われていて、ハイスペック男子と会える!とか、こんな職業の男性と会えます!、は?男のアカウントで見たら、そんな事一言も書いて無いが?wみたいな事があるので、そのハードルを超えられているか考える必要があります。

女性のアカウントで見ると一番上の条件に年収600万超え、男性のアカウントで見ると、条件の一番下に年収600万超え。と順番やパーティーのページを見た時の印象をガラッと変わったりします。そういったものは記載されている条件と自分のスペックを棚卸しした時に、そこに合致すると思った場合のみに参加することをオススメします。

また、一部のパーティーのページは女性の参加条件はガバガバで男性で見るか、女性でページを見るかで、参加条件や文言が変わります。

そういったものも避けることをオススメします。個人的にびっくりしたのは、高身長(特に180↑)って言うのはマージで年収600万とか800万とかと肩を並べるレベルのステータスみたいです。デカいと階段でパンチラ見ること出来ないし、満員電車で少し新鮮な空気吸える、ライブでよく見える。ぐらいしかメリット無いと思っていたんですけどね、、、

 

④パーティーの時間帯を13~15時スタートのものに絞る。

ここはマッチングしたあとの導線の話になりますが、マッチングした女性を連絡先を交換して、相手の予定が無い場合、そのまま家に帰すことは絶対にしてはいけません。だって我々って他人ですもん。その他人に、貴重な別の休みの日、また会いましょうとかダルいことこの上ないじゃないですか。

そのためにこの時間帯のパーティーのみに絞ります。何をしたいのかと言うと、この時間帯のパーティーに絞ることで、午後の時間帯になるので、じゃあ、もう少し近くの喫茶店とかで1時間ぐらいお話しましょうか~って自然な導入で話を持っていくことが出来るんですよね。

これが、夜遅くとかだと性的な香りもしてきますし、逆に朝早くとかだとお昼の時間になるので、本当に数分とかしか話していない人間と、好みも分からない他人と、そういった場所に行く。三大欲求である食欲を相手に見せる。と言うのはなかなかにハードルが高いです。

また喫茶店だと、リーズナブルなのも大きいですね。特に婚活パーティ1回に5000円とか払っている男性サイドにとっては非常に助かります。そして、ここの問題は事前のリサーチが絶対に必要になってきます。

都内とかだといろんなところでパーティが行われていて、上記に書いてきた条件を満たすパーティとなると土地勘の無い駅で行われることも多々あります。そういったとこに出向く場合は、パーティ開始の1時間半くらい前に現地に行き、周辺の喫茶店を数店舗チェックしておきましょう。

特に、喫茶店の雰囲気が暗めのところだったり、地下のところはできれば避けた方がいいです。マルチ臭さが出てくるので、数店舗まわりでチェックを行い、マッチング後にさっき通りがけで見たけど、ここの喫茶店はケーキもあったよー!ここは、ソファー席もあったよ!とか数店舗上げ、選んでもらうのがベターだと思います。マルチ臭さも消せますし。

また、ここで、スタバとかドトールとか表計算ソフトとかのお店や、喫煙が出来るところはなるべく避けましょう。真夏で本当に暑くて近くにお店が無い場合や、雨で足元が悪い場合は、候補の一つとして上げる程度が良いかと思います。

夏場になると、参加前にお出かけすることで汗をかいて体臭とかが出てくる事があると思うんですが、パーティー参加前にトイレとかに駆け込んで、制汗シートとかで拭っておきましょう。清潔感は本当に大事です。

また事前に行った事で、時間あるから喫茶店でコーヒーとか、臭いのする食べ物を食べることは絶対に避けましょう。身体も口も臭いやつと会話なんてしたくありません。ブレスケアも使いましょう。

 

⑤設定されている参加者数が多いものは避ける

参加予定人数が16対16とか20対20とか大人数に設定されているのは避けた方がいいです。そんなに人に会っても、誰に何を喋ったのかだなんて覚えて無いですし、相手から受ける印象も、相手に与えられる印象も、人が増える分だけ減ってしまいます。

特に武器のないオタクの僕の場合は、~12対12以上の幅のモノには申し込みはしませんでした。それでも大体参加者数は枠は全て埋まる事は少なく、10対10くらいになっていました。

 

◆プロフィールの作り方

マッチングアプリ編でも使っていきますが、婚活パーティのプロフィールは写真と、自己紹介文がキモとなってきます。(パーティに参加していたのは去年の話ですので、今アプリの仕様は変わっているかもしれません)

特に男性はこの辺り手を抜く人がいますが、それはもう婚活と言う場としてありえない行為です。ここは異性に対して自分自身をアピールする場なんですね。そこがちゃんと出来てないって言う時点で、この人は婚活をやる気があるのかな?と会う前から対象外となります。

 

①写真について

写真は、マッチングアプリでいいね!上位陣の男性は、基本的に登録できる写真の8割は埋めています。つまり5枚登録できるなら4枚、10枚登録できるなら8枚は登録する必要があります。その厳選方法としては以下が上げられます。

・上半身または首から顔までの写真、キメ顔または笑顔でアイコンとして使うものを1枚(マスクは外す)

・体型などがわかる全身が映っている写真が1枚

・普段の生活感のある写真が1枚。例えばご飯を食べているとことか。ソファーに寝転んでいる写真とか。構図は気にしない。(あまりにも清潔感の無い場合は下記趣味の写真で良い)

・趣味の写真が数枚、例えばラーメンが好きならラーメンだけが映っている写真とか。スポーツをやっているなら、スポーツをやっている自分の姿とか。

また、写真はなるべく古い写真ではなく、古くても1年前より前のものを使ったり、ブレていない、過度の加工を入れていないものにしましょう。

また、基本的に自撮りではなく他撮りにしましょう。友達に撮ってもらう等が難しい場合、数千円払えばプロが撮ってくれたりするので、自分磨きをして積み上げた服装を持ち込んで、そういったサービスを活用し写真を取ることをオススメします。(趣味の写真は対象外。古くても可)

つまり、個人を認識してもらうためのアイコンとなる写真、全身像と雰囲気のわかる写真、趣味や普段の生活でどんな事をしているのかわかる写真。と言うのを用意しましょう。と言うことです。

僕は、友達にカメラマンがいたので、交通費とご飯代ですごくいいカメラでアップした写真もほしいよね全身像もほしいよねって構図とか何から何まで全部指示してくれて数百枚も撮ってくれて、ちょっとした加工も全てやってくれました。感謝ですね。今度は水着取ろうなって約束しました。おじさん二人で。地獄かな?

個人的にチートだなぁって思ったのは動物の写真です。動物が好きな人は普段飼って居なくても、近場の猫カフェとか犬カフェとかで写真を撮ってくると、それだけで、最近猫カフェ行ってきたんで、そこで撮ってきましたー!こんな猫が好きですよー!とそれだけでトークテーマが一つできます。

 

②プロフィール文について

婚活パーティーでは、事前に10人くらいのプロフィールを10分程度渡されて目を通す事になるので、長文を書くのは読む側のコストとなります。そのため、できるだけ短文で取っ付き易い話しやすいテーマを3つ程度に絞り、長くても300字程度にまとめるのがいいと考えています。(以下、ぱっと書いた例。これでも400字で多いです。)

はじめまして!職場や趣味の場では出会いが無いので婚活パーティに参加してみました。

 

●仕事

システムエンジニアをしています。

テレビなどに使われているソフトウェアを作っています。残業は波がありますが、少ない時には、仕事終わりに友達と飲みに行ったりすることもあります。

 

●趣味

映画鑑賞が趣味です。家で見るより、映画館で見る派です。

最近は、RRRとか、マリオとかを見ました。Netflixを契約しているので、家でも気になった作品は見てます。

 

また、ブームにのってキャンプもやっています。友達とテントを張って、のんびり焚き火したり、肉を焼いたりしながら一泊しています。

 

●好きな食べ物

オムライスとかカレーが好きです。

気になるお店を見つけた時は食べに行ったり、お家で自分で作ったりもしています。

 

一緒にいて、ほっと出来るような素敵な方と出会えるキッカケになればと思います。

婚活パーティーは実際に会えて、人とその場で5分くらいお話できるので、こんな感じで自分の話しやすい、また他人である相手にとって拾いやすいテーマに絞って、なるべく短文で人柄がわかるような文章にまとめることをオススメします。

またプロフィールはネガティブな言葉を使うことは辞めましょう。ここは女性に対するアピールの場です。自分ってこんなにダメな人間ですよ。だなんてアピールして、好んでくれる他人はいません。

 

◆婚活パーティー(戦場)

実際に婚活パーティーが始まった時に意識したことをここに書いておきます。ちなみに、マッチングしていたのは他の男性参加者もチェックしていましたが、参加者の中ではイケメンだなぁって思った人はマッチングしていました。悲しい現実ですね。

 

①会場には、はやめに到着しよう。

実際に男性と女性が集まって、婚活パーティーを14時に開始しますよ!ってなると、大体15分前ぐらいには会場に入れて、相手のプロフィールが見れるようにアプリの設定もスタッフさんがしてくれます。特に異性が10人とか。

そのため、他の参加者に比べて異性のプロフィールを読み込んで、その時点で誰々さんにはこんな話が向いてそうだな。みたいなイメージをその15分間で頭に叩き込みます。一人5分とかしか喋れないので、その濃度を上げるために絶対に必要なことだと思っています。特にプロフィールに書いてあることや、写真は相手に取ってもアピールしたいことなので、そこに対して興味をちゃんと持つことが大切です。

 

②インプットしたプロフィールから話を広げる。

「写真見させてもらって、気になったんですけど楽器を弾いたりされてるんですね!そういうの素敵ですねー!バイオリンですかこれ?」とか、「プロフィールに料理が好きって書いてましたけど、料理出来るってすごいですね!どんなジャンルの料理をするんですか?」とか。そういった、あなたに興味を持っていますよ。ってアピールすることが大切だと思っています。

 

③必ず1人、1回は褒める。

上記のプロフィール等のフックとなるポイントがプロフィールから見つからなかった場合、相手の服装とかを褒めましょう。特に婚活パーティーは女性の参加費が少なかったり、友達と来ている場合は1名は無料だったりとかするため、フックになるものが無い場合があります。そういった場合は、実際に会って一目見た時にいいなって思った褒めポイントを入れて印象を与える事を必ず行っていました。ここは、自分磨き編で磨いた事が特に活かされる部分です。

「そのイヤリング素敵ですね!似合ってますよ!」とか「スカーフを身につけられるのすごいオシャレですね!素敵です~。」とかいいなと思ったポイントを口に出すようにしていました。これは嘘を交えると相手にも伝わると思うので、本心で思ったことを伝えるようにしていました。

 

④目を見て話す、身体を相手に向ける。

どうしても相手のプロフィール欄に目が行きがちですが、ちゃんと目の前の人を見る事を意識しました。あなたの話を聞いてますよ、話をしていますよ。と身体を相手の方に向ける。と言うことをやっていました。やっぱりその方が自分の頭にも入ってくるんですよね。話を広げられないなと思った時などは軽くプロフィールを再度目を向けるとか、さりげない感じを出すことが重要かもしれません。

 

⑤席を移動して女性の側に行く時は、笑顔と自分から挨拶をする。

僕が参加したパーティーでは基本的に、女性がそれぞれの席に座っていて男性が移動すると言うスタイルを取っているのですが、必ずその女性の席の隣に移動した時は、会話を始めてくださーい!とスタッフさんに声を掛けられる前に、必ず自分からよろしくお願いします!だとかはじめまして!だとか一言は必ず声をかける事を心がけました。その方がなんか取っつきやすいよな~とか少し警戒心とか下がるかなって思っています。

 

◆マッチングしたら

マッチングしたら、必ず最初に女性にはお礼の言葉を述べてました。そして、連絡先を交換して、事前にリサーチしていた喫茶店を何店舗か挙げて、そこで1時間とかお茶を飲んだりケーキを頼んだりしてお話をしていました。基本的に婚活パーティーって本当に何人もの人と話をするので、ほとんどその5分くらいで話したことなんて覚えてないです。マッチングはただ、ファーストインプレッションなんですよね。

そこで気があるんだ!なんて舞い上がるのは童貞で、街中ですれ違うレベルの他人から、近所の挨拶する人レベルに格上げされただけです。結構人によって興味が違ったり趣味が違ったりするので、トークテーマはその時々になっちゃいますが、気になったことについて喋ったらいいと思います(適当)

あとは、質問攻めみたいな事をするんじゃなくて、相手がコメントしてくれたことに対する共感と深掘りをしたらそれっぽくなると思います。これは本当にざっくりとしか言えないですね、、、経験を積むしか無いです。このあたりの経験を積むために、ぼくは女性とオンラインで会話が出来るサービスとか利用していました。

kuramu1015.hatenablog.com

こういったところで、恋愛工学とかに手を出してしまうパターンもあるかと思いますが、参考にはしてもズブズブに恋愛工学をやってしまうのは、ちょっと違うよなーって感じています。あれって、人を支配する手法なので結婚とか婚活とか、対等な長いロングトレイルな関係性を作っていく時に使うやり方ではないなと、あまり好ましいイメージはないです。それで成功している人もいるかもしれませんが、この辺りはやっぱり、人と人の関係性なので、難しいですね。

 

◆そんなこんなで、、、

そんなこんなことを意識したところ、最初に書いたような成績となりました。また、最初から上記のような事が出来たわけではなく、何回もこなしていく上で、僕にはこういった方法をやったほうがいいなーと言うのを身に付けていきました。結果としてぼくは婚活パーティーでは長続きした人はおらず、その後に始めたマッチングアプリで今、入籍を目前としています。

マッチングアプリでは、婚活パーティーでの反省点とか、女性との会話に慣れたって言う経験値もあったからって言うのもあるかもしれませんが、元々ネトゲばかりをしていたり、色んなゲーム内でも友達が多かったりと言うこともあって、画面上でメッセージのやり取りをする方が向いていたんでしょうね。次回はそんなマッチングアプリ編について話をしていきたいと思います。その後は、マッチングした後のLINEトーク編、デート編に続く予定です。やる気が無くなったら更新は途絶えるかもしれません。

 

そんなかんじで。おしまい。