くらむ本

常にネタ切れ。たまに書く。

【雑記】斬新なコンテンツを作る為のヒントは他の媒体にあるのかもしれない

最近、考えていた事なんですけれど、映画やアニメ、一般文芸やラノベと言ったそれぞれの媒体は発信するにあたって、ある一定のルールやフォーマットを守られた上での発信が行われていると思うんですよね。
思ったのは、●●って言うのは映画だと使い古されたフォーマットだけれど、それをアニメでやったら新しい!斬新だ!みたいなのってまだまだあるんじゃないかなって思ったんです。

それが本当に面白い作品になるのか?と言われると、未知数なトコがありますが、「面白いor面白くない」と言う観点は、その媒体が持つメリット(映像化する意味や強み、文章化する意味や強み)を考えていたり、熱意を持って発信しているコンテンツって言うのは、大体面白いと思うんですよね。

媒体自体が持つユーザー層に受け入れられるかどうか?お金になるのかどうか?と言われるとうーん、、、わかんない。って感じだけど。一部のカルト的なファンは得られるんじゃないかなって思う。(てきとう

つまり何がいいたいのかと言うと、「萌えキャラが出てくる半沢直樹」とか「ロケットじゃなくてロボットを作る下町ロケット」があってもいいじゃない!ちゃんと媒体の特徴を理解してたら大体面白いんだよ!売れるかはしらん!ってそう言うお話でした。



よければ以下記事もどうぞ
●【雑記】コンテンツの”新しい”と”古い”の曖昧さ
http://ch.nicovideo.jp/kuramubon/blomaga/ar982213
●【雑記】価値観に”高い”も”安い”も存在しない
http://ch.nicovideo.jp/kuramubon/blomaga/ar690607
●【雑記】趣味に"高尚"も"低俗"も無いと思う
http://ch.nicovideo.jp/kuramubon/blomaga/ar736020

そんなかんじで。
おしまい。