我々が取り扱う”情報”と言うものについて考えてみると、
大きく以下の2つのカテゴリに分けられるなーとふと思った。
1、自分の経験から得た情報
2、誰かから教えてもらった情報
そうして、そういった”情報”を得た上でどうするのかと言った人間の行動について考えてみると、以下の4つのカテゴリに分類されるのではないだろうか。
①知らない情報
→知らないし行動に移せない
②知っている情報
→知っているが行動に移せるほど理解していない
③経験したことのある情報
→熟知しており、行動に移せる
④自分なりの工夫を加えることが出来る情報
→行動に移し、誰かに教えたり、その他の事柄に対して応用ができる
特にインターネットが発達した現代においては、上記にカテゴリにおいては、
①や②に部類される情報が大半だと思う。
例え、頑張って色々な事に対して取り組んでいたとしても、
人間のキャパシティを考えると①が②が圧倒的に多いのだろうけれど、
③や④に該当するような自分の武器となりえる”情報”
いわば、”技術”を身につけていきたいなーとそんなことをふと思った。
よければ以下記事もどうぞ
●【雑記】利便性や情報が国民にもたらしたモノとは何か
http://ch.nicovideo.jp/kuramubon/blomaga/ar669628
●【雑記】明確に意思表示をしない人達
http://ch.nicovideo.jp/kuramubon/blomaga/ar571268
●【雑記】私が考える「生産性のある会話」と「責任」について
http://ch.nicovideo.jp/kuramubon/blomaga/ar564473
そんなかんじで。
おしまい。