【雑記】非モテオタクが"結婚"について考えたこと

この２年、コロナ禍で友達とかと遊べる機会も減り、なんだか人肌が寂しくなったアラサーおたくです。なんだか月並みに結婚したいなだなんて思って、フリーランスから一部上場企業の正社員に転職、肥満から標準体重へのダイエット、身だしなみを整える。異性と話す機会を増やす。と言ったことをこの１年弱取り組んでいます。マンボウも解除されそうなので、そろそろ本格的に一度婚活をしてみようかなと考えているところです。そのなかでふわーっと考えたことをここに書いておきます。

◆「結婚」が"良かった"か、"悪かった"か

もともと年上の友達が多かったと言うのもあるのですが、私くらいの年齢ともなると、やはり同年代で結婚している人が増えてきたりします。

そこで、既婚者や独身者の間でよく上がるのは、既婚者から見て「結婚」っていいものだよ！と言う意見もあれば、イマイチだよね。とか辛いよね。みたいな意見が出てきたり。独身者から見て、こんな結婚してみたいな。だとか希望的な意見だったり、こういうのが大変そうみたいな意見も様々な言葉があると思います。

その良かった！だとか悪かった！みたいな、既婚者からのリアルな実体験だとか、独身者の夢みたいなギャップだとか、そういったのはあると思うんですけど、何よりもそういった良かった！悪かった！みたいな損得勘定じゃなくて、もっと大切な所って言うのはその外側にあると独身アラサーおたくオジサンは考えています。

◆"そとがわ"にあるモノ

やっぱり結婚って人生のパートナーだよな。って話で、パートナーって何？ってなったら「自分の身近で、自分の味方でいてくれる人」だと思うんですよね。それって、めちゃくちゃ強くないですか？

もちろん、そこにはやっぱりそこまで培ってきた価値観の違いとか色々あって、中には口論したりだとか、各々のパーソナルスペースだとかがあって、パートナーに対して苛立つことってあると思うんですよ。

既婚者が「結婚は辛いぞｗガハハｗ」だなんて言いながら、でもお前それ何年言ってる？って、、、何だかんだ言っても、それは、その最後に味方になってくれるからだよなって私は思うんですよね。なーんかクッソ暇なくて忙しそうにしてるけど、幸せに見えたりする人もいます。

そして、その最後の味方になってくれるツテすらも失った瞬間に、離婚届けに印を押すのでしょう。

◆「結婚」を正解にするには

この結婚って良いもあれば悪いもある。って言うのはそりゃ、お互い感情を持ってたり、培った価値観も違う人間で、時間もすげーいっぱいあれば、ぶつかり合うことだなんてめちゃくちゃありますよね。どうやっても避けられないです。

そういった中で、結婚を正解にしたいぜ！って思った時に何をするべきか？って、それは繰り返しになるんですが、「人生のパートナー」なんですよね。だから、相手は自分の事を尊重してくれているし、それに対して、自分も相手に対して尊重する。リスペクトする。

よりよいパートナーになるためにはどうしたらいいのか？と頭の片隅には、絶対に入れておくべきことです。

ただ、それも考えすぎると隣の芝生が青く見えて比べてしまって自己嫌悪とか、パートナーの事を攻める要因になってしまうので、そのあたりは、こう返報性とかそういった交換の法則に基づいて考えるのではなくて、お互いに持ちつ持たれつでいこうぜ！と純粋贈与や、アガペーと言った文脈への理解がきっと必要なのでしょうね。

◆このへんで読んでみてぇーって思ってる本

おそらく、この辺の問題に深く追求しているのは、エーリッヒ・フロムの「愛について」とか漫画の「ラララ」とかじゃないかな。

最近はバタバタしていることが多いので、本を読むと言う時間を削りがちなんですけど、婚活とかしたいなぁと思っている今、読んでおくべき本だとと感じています。優先度を上げていきたいですね。

何だかんだ言っても、結婚って私からすると羨ましく思える。おじさんは寂しがり屋のうさぎみたいな生き物だから、大変そうだけど婚活をおれは一度は、やるぜ！！！！そこから判断してみよう！！！！ってそういう妄想と走り書きでした。まる。

そんなかんじで。

おしまい。

【雑記】コスメ沼と自己肯定感の満たし方

アラサーおじさんです。身だしなみだとか、清潔感だとか、そういったのを身につけようと１年近く思いついたものをやってきました。最近では、コスメもありかなとちょっとやり始めています。その中で色々と思ったことを書いておきます。

◆身だしなみとコスメの話

まず服がどれもこれもボロボロだったんで服を買うってところからはじめました。本当に服に興味がなくて、コートが何種類も形がある。とか、天然素材と化学繊維の違いとか、なーにもわからなかったんで、大変だったんですけど、年齢だとか自分の身長とか色々加味したらこんなかんじかなってコーディネートができるようになりました。

ファッションに興味のある、友達の嫁さん二人にコーデの写真を送ってみたんですけど高評価だったので、半年近く時間を割いてファッションを勉強してよかったですね。

そういった服装がサマになっていくのと同時に考えていた身だしなみ、清潔感を整えるってところです。最初は、寝癖をちゃんとする！ヒゲを剃る！髪を切る！とかそういうの。小学生かな？みたいなレベルから取り組みはじめました。

そして、それができたなーって思った時に始めたのは、肌がやっぱりボロボロなんで、洗顔を忘れずにやろうね。あと化粧水乳液で保湿もちゃんとしようね～～！と言うような取り組みを始め、今では週１でクレイパックやクレイジングオイルとかやるようになりました。実際、こんなの効果あんのかほんとにーーって思っていたんですけど、確かに肌のボロボロ感は体感としてかなり改善された感じがあります。

すごくニキビに悩まされていて、まだ時々できるんですけど、その頻度は昔に比べて減ったなーって感じがしていて、少しづつですがい方向に向かっています。

あと眉毛ですよね。眉毛整えたとこでそんな印象って変わるもんかよ。あんなん目についてるナマコみたいなもんじゃんｗって舐めてかかってて、眉毛サロン行ってみたんですね。え、５０００円も取るのヤバすぎだろ。ってキレてたんですけど、たーしかにこれ、ちゃんとしたトコで整えてもらうとホントーにカッコいいんですよ。

じゃ、毎月来てくださいねｗって言うのは財布へのダメージが大きすぎるんで、自分でちょこちょこ形を整えるようになりました。色々やってみてこれも４ヶ月ぐらいかかったんですけど、千円で買ったハサミとか、シェーバーを使って、ちょっとは整え方って言うのが自分でもできるようになったかなーって感じています。自分でのケアが行方不明になったりとかしたら、その時はサロンとかを頼る感じでいいなーって許せる範囲が見つかりました。

もういっそのこと、ガッツリそって眉書いたらよくない？みたいにも思うんですけど、毎回書くのって言うのがそれはそれでめんどくさそうで、今はとりあえず、ここまでですね。

そのあたりがちゃんと定着したなーって思った時に手を出したのは爪磨き。1000円で始められます。最初、そんな爪先がキラキラしてるのってそんなんで何が変わるんだ。みたいに思っていたんですけど、これが思った以上に良くて。

全然大したことではないんですけど、仕事でキーボード叩いてる時とか、飲み物を手にとった時とか、ふとした時に指ってやっぱり目に入るんですよね。その指先がキラキラしてるって言うのは、なんかちょっと気分がよくなります。これが1000円でできるんだって思うとコスパよき～。ってなりました。

時々、爪の中が汚れて黒ずんでたり、爪が長くなっている男性見かけるんですけど、爪や指先って思った以上に目に入るんだなって言うことがすごくよくわかりまして、そしてそういったのって不衛生に見えてしまうので、ちゃんと爪切って汚れを取るってだけでも印象は全然変わりそうです。

また、最近は甘皮も気になって、甘爪専用のハサミと保湿オイルも買いました。

そして肌にまた戻ってくるんですが、私は肌がニキビでやられてボロボロなのがちょっと気になっているポイントで、これをどうにかしたいなーって思っていました。ダーマペンとか思ったんですけど、お金的にも時間的にもそれは厳しくて。何があるのかなーって考えた時に出てきたのはファンデーションを塗る。って事でした。

こんなのほんとにかわんのかよ～と騙されたと思って、ファンデーションを一つ買って塗ってみたんですけど、これがすごいんだなもう。明らかにワントーン上がって、ニキビ跡の赤みとかも軽減されるんですよね。すごくきれいにみえる。

それを見た時、ああああーこれにコントロールカラー刺して上に色々重ねがけしたらどうなっちゃうんだ、、、とか、イエベとブルベぐらいは知るべきなのはこういうことか、、、色々実感できました。

まぁ、私がここ最近やっていた身だしなみ整えるとかそうったいのは大体そんな漢字です。さてさて、次は一体次何を買わせるつもりなんでしょーか。これは底なし沼です。

◆自己肯定感の満たし方

コスメや、身だしなみ。それらを工夫して整えていくと言うのは、ルッキズムやコンプレックスの解消の手段の一つですよね。ファッションはコンプレックスを誤魔化したり、埋めるものだよ。と言うのは、私が服を色々調べていた時によく耳にした言葉です。

それが一つ達成した瞬間「あ、なんだか自分ってここにいてもいいんだな」と思えたり、あれだけ醜いと思っていた自分が、少し許せるようになってくるんですよね。自分に自信が湧いてきて、自己肯定感が少し上がってくるんです。

そこで、もっときれいになりたい！もっともっと！となってしまうのは、欲が出た。解消したら、他の部分が気になってきた。と言うのがあると思うんですけど、もう一つ大切にしないといけない観点があると私は考えています。

私が何が言いたいのか例えて述べていくと、この自己肯定感と言う名の水を注ぐ、心の器みたいなものを誰もが持っています。そしてコンプレックスと言うのが、その器に投げ入れられた石です。

ファッションや身だしなみを整えることで、そのコンプレックスと言う石は器から取り除かれたんですけど、雑に器に投げ入れられた石によってその器にはヒビが入っていたり、穴がぽっかりとできてしまってる。だから、いくら自己肯定感と言う水を注いでも、穴から流れ落ちるばかりで、器はいつまでもいつまでも満たないんですよ。

いつまでも心が満たない！満たない！それはきっと、まだ自分にはなにか問題があるからだ。一体、何が問題なのだろう？あ、ここが気になるぞ！これが新しい私のコンプレックスだ！と、新しい石を作り出してまた、器に投げて傷つけることをしてしまう。

もう泥沼になってしまうんですよね。コスメだとか、身だしなみだとか整えると言うのはだんだんとキレイになっていて、たしかに楽しいけれどその果てまで行っても幸せだなんてきっとない。だって、コンプレックスとかを乗り越えていった先にあったのが、ルッキズムの権化って、そんな悲しい話ありますかってなるじゃないですか。

だから、ここで大切なことって言うのは、その自分の器にできた穴やヒビも、まぁ、それも私だよね。僕だよね。って優しく手で包み込んであげる。自分の弱さを受け入れてあげる訓練がきっと必要なんだ。

そうすれば、器に注いだ水が満ちて、次に進める。その器は傷だらけかもしれないし、たしかに穴もあいてるかもしれない。でも、そこには手の温かみがあって。それがきっと、個性なんじゃないかな。だなんてそんなことを思うのです。

そんなかんじで。

おしまい。

【雑記】オペレーターはSEの夢を見るか

私は、クソデカIT企業に転職し、システムエンジニアをしています。エンジニアとしての業務だけではなく、数十人のチームリーダー業務とかもやっています。肩書がついている人を除けば、今の職場で一番偉い立場です。そんな私が表題について思ったことをここに書いておきます。

◆オペレーションは心を殺す

私がやっていることをもう少し噛み砕きますと、実際のオペレーション業務をする人たちや、システムの運用・保守を行う人たちとか何個かのチームがあって、そういったチームの取りまとめや、人が足りない時はチームのフォローに入ること、エンドユーザーとやりとりする時の顔になること、チームの現状の問題点を洗い出してカイゼンを行うこと。などが挙げられます。

その中で、特に本人たちの立場的にしんどいなぁと思うのはオペレーション業務を請け負うチームの人たちです。オペレーション業務ってやっぱり周りが煩くて、手順書遵守だ！なんだ！とか、フォルダ１つ開くだけでも、承認を得なければいけない。だとか色んな足枷が与えられているんですね。

余計なことをするな！書いてあることをやれ！と。それがオペレーターと言う役割と言えばそうなんですけど、私達の根幹である「システムエンジニア」として与えられるものなのかな？と思うと、私はうーん、、、って頭を抱えてしまうんですね。

特に新人で入ってきました！みたいな人たちをまずは社会人としてのマナーを守らせよう！規律を守らせよう！オペレーターだ！って安易にハメ込むって言うのはやってはいけないと私は考えています。

前例主義、言われた事しかやらない。それを性根に染み込ませるって言うのは、クリエイティブにならなければならない「エンジニア」として身につけるべき思考を殺すことと、イコールではないでしょうか。

◆興味を持ってもらいたい

特にエンジニアとして大切なのは、「興味を持つ」と言う嗅覚だと思っています。

オペレーターの方々はLinuxの基本的なコマンドもわからない人が数多くいて、Linuxのコマンドってこうなんだよとか、OSやネットワークってこういう仕組みで動いているんだよ。みんなが操作しているミドルウェアってこんな事ができるんだよ。だなんて時間があるときは、面白おかしく解説をしています。

そんなふうに自分たちが触っているものに対して興味を抱いてほしい。少し、面白いなとか、ワクワクしてほしい。その気持ちがエンジニアとして成長を促してくれると私はそう信じているので。

また、何よりもオペレーターでだめだと思うのは、シフト制や何やで、労働時間を縛る事なんですよね。何がいいたいのかと言うと、ここからここまで働いたら、あとは仕事の事を考えなくていいです！と言う考え方を染み込ませることがダメです。

エンジニアとしてのアイディアと言うのは、日常生活にも転がっているもので、ふとした時にああ、これこうしたらいいな～だとかそういった気付きが得られるんですけど、シフト制や言われた事のみをやらせる。と言う思想を染み込ませるのは、本当に罪です。

勿論、労働時間外でも働け！とかそういったのではなくて、リフレッシュはリフレッシュで必要で、たまにふとそういった思いつきってあるんですよね。そういったのを脳の片隅に意識できるようにしましょうよー。向上心があるって言うなら資格の勉強とか、ちょっと業界のニュース見たりしようねってそういう話です。

◆使い捨て

また、もう一つキツイなぁって思うのは、今まで私が経験した職場でもそうなんですが、オペレーション業務を請け負う人たちって９割くらいが協力会社の方々なんですね。オペレーション業務はエンジニアとしてのスキルが身につかないから、自社にとってはやることはプラスじゃないよ。だから外に投げて金ピンハネして使い捨てしちゃおう。って言うのがもうモロ見えてしまうじゃないですか。

そういった人たちは月収も少なくて、生活も苦しいよ。って声をよく聞くのに、そこから這い上がれる環境って言うのが与えられないって言うのは非常に心苦しい。

やる気がある人には私がもう読んだ技術書を上げたりとか、色々しているんですけど、なかなか上手くいかないなぁとそんなことで頭を抱えたりもしています。

かといって、じゃあオペレーターが何もかも悪だ！と言うわけではなくて、それも必要な仕事であることには変わりありませんし、繰り返しになりますが、こうチャンスが拾える環境って言うのがオペレーターって立場だと、少ないよねってそういうお話ですね。

また、もうエンジニアじゃなくて、作業者としての枠組みでいいよ。と割り切れるなら、それもありなのかも。うーん、私が色々考えすぎだけなのかもしれません。

これは、各々のスタンスだとかそういったのにも関わってきますし、リーダー業務としては私はまだまだ浅いひよっこで、ここに対する答えはまだ出ていません。悩んでいたら時間が自ずと答えを運んできてくれるかもしれませんね。

そんなかんじで。

おしまい。

【雑記】初デートサイゼ問題をここで終わらせる

時々、闇のSNSサイトTwitterで話題になる初デートにサイゼリヤに連れて行かれて燃え上がる！みたいなことがあります。クリスマスプレゼント４℃問題とかと一緒ですね。この「初デートサイゼリヤ問題」について、社会人歴イコール彼女がいない歴のおじさんの僕が、この問題を証明をします。ここで、この不毛な論争を終わらせます。

◆要因：価値観のズレ

そもそものこの問題の根本は「価値観のズレ」と言うところに問題があります。

ここで言う「価値観のズレ」と言うのは、このような問題でよく耳にする意見、男性視点で言う「サイゼでいいやと思われるレベルだと自覚しろ！」だとか、女性視点で言う「初デートでファミレスは安すぎないか？」とか言う、「性や見た目に対する金銭感覚」の問題ではなくて、「初デート」と言うモノ、思い入れに対する価値観のズレです。

もうちょっと掘り下げると「デートっていうのは生活で日常的なモノだよね。だからファミレスでもいいよね」と言うような価値観もあれば「”初”デートと言う、少し特別なものだよね。だからちょっといいところに行きたいよね」みたいな価値観がそれぞれあるわけです。

より言葉を噛み砕きますと「自分は楽しみにしていたのに、相手は楽しみにしていなかったんだ」と言う思い入れのギャップによって衝突してしまう。納得が行かない。それがサイゼリア初デート問題みたいな醜悪なモノにまで発展してしまうんですね。

あたかもそれを、男性だから云々とか、女性だから云々みたいな性の問題のように語る人がいますが、それは間違っています。このような問題を生み出す原因はたった一つです。

◆原因：コミュニケーション不足

このような価値観のズレが生まれる原因は、コミュニケーション不足にあります。「何でも言われないとわからないのかよ空気読めよ！」とかみたいな意見もあるとは思うんですけど、じゃあ、これから長い時間を掛けて彼氏彼女、はたまた夫や妻と言うような関係になるかもしれない。と言うのであれば、この「価値観のズレ」と言うのは結局、アナタと私。他人と他人なので、絶対に発生するものなんですよ。

そのギャップって言うのは、小さなものでも積み重なっていくと、本当に致命傷になってしまう。じゃあ、そのギャップが不満だよ。って言うのであれば、自分の中に積み重ねて、インターネットや友人に吐き出すのではなくて「その差を埋めるためにはどうしたらいいんだろう？」ってお互いに相手のことを思いやり尊重し、お互いに無理のない妥協点と言うのを探す。そのために建設的な会話をしましょう！と言う、コミュニケーションの仕方、歩み寄る事が一番重要なのではないでしょうか。

◆でもジッサイ・・・

そういったコミュニケーションが大切である。と言う根幹はそこにあると思うんですよ。でもまぁ、デートって結局、相手に対する自分のプレゼンテーションの場です。就活の面接ですよコレ！！！だから、「”最初”のデート」となるのであれば、多少なりとも気合を入れるべきだと私は考えます。

それが選んだお店がファミレスだから云々~~とか、それだけに限らず、服装だとか髪の毛だとか、相手に不快感を与えないとかそういった総合的な気遣いって大切ですよね。

バリバリに気合い入れてキッメキメにする必要は無いと思うんですけど、ボサボサの髪の毛で、ダルダルのスウェット着てきました！みたいなのだったら、うーん？ってなりますよね。

やっぱりそれはダメで何よりも、自分の隣に一緒に歩いて喋る人がちょっとかっこよかったり可愛かったりしたら、それだけでちょっとテンション上がったりするじゃないですか。

そういった大切にしたいなって思う相手だからこそ、心地よい思いをしてもらう。楽しいって思ってもらいたい。尊重する。そういった気遣いですよね。これがめちゃくちゃ大切だよなって、、、Vtuberの配信を数年見ていてオタクが学んだ事です。

あと、この話がタイムラインに上がって、ほーん、、、久々にサイゼいくかーーーってなってサイゼに行ったので、サイゼの中の人は無料で宣伝ゴチでーすｗｗｗって思ってそうです。

繰り返します。僕は、彼女いない歴＝社会人歴のおじさんです。体重を平均まで落としてフリーランスから正社員になって、ファッションも身だしなみも一通り身につけました。料理とか高難度資格を勉強中！！！資産は札束であります。同年代の●●倍です！！！！！！！！！身長が高すぎて人権無いです！！！！！サラリーマンの平均年収超えてます！！！数年以内に肩書をつける予定です！！！平成生まれです！！！！！！！！！！オタクです！！！！好きな食べ物はハンバーグとチョコです！！！！都内です！！！！！！！ってか何処住み？LINEやってる？今日雨降るらしいよ。ウチ寄ってく？おっぱいカップいくつ？！！！婚活するぞｵﾗｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！！！！！！！！！彼女募集中！！！！！！！！！！！！！！

そんなかんじで。

おしまい。

【雑記】時間と優先度の話

とても、もう若い！だなんて胸をはって言えるような年齢じゃなくなった今、「時間」と言うものについて、自分なりに改めて考えたことをここにまとめておきます。

◆平等に与えられる”時間”

寿命だとか、そういった違いはあえれど、誰もが平等に与えられる「時間」。この時間の使い方って、凄く考えないといけないものだよなぁ。だなんてそんな当たり前の事をここ最近よく考えています。

もっと、長い期間に目を向けると人生１００年時代だなんて言われていて、いや、そんな長く生きたくねーよｗとか思うけれど、桜が毎年、目に収められるのが１００回しかありませんよ。だなんて言い換えてみると、なんだか短い気がしてきます。

特に１日単位で細分化していくと、思っていたよりも人間一人に与えれれている時間って短いんじゃないかなぁって私は思っています。

例えば、睡眠時間は８時間必要です。労働として８時間必要です。通勤時間、ご飯を食べる時間、身体を清潔にする時間。エトセトラエトセトラ。

そういったものを積み重ねていくと、一日と言う単位で見た時に、社会生活を行うために必要なものに使われるものが大半で、一人の人間として個性を出していく為に割り当てられる時間と言うものは、そんなに多くない事に気がつくんですよね。

◆”優先度”をどうするか？

一日に与えられる時間って２４時間しかないんだぜ（驚愕）だなんてそんな話をしましたが、じゃあ、その限りある時間をどう活用していくか。と言うと何を大事にして、何を切り捨てるのか。と言う取捨選択が非常に重要になってくる。

「時間がない！」「○○がやりたい！」といつまでも言い続ける人がたまにいますが、あれは、本当にそう思ってはいるのかもしれませんが、自身の人生におけるその物事にたいする優先度が低いと言うことの証明でもあるんですよね。本当に何かやりたい！だなんて思っているのであれば、その他の優先度の低い時間を削って、やればいいんです。

じゃあ、実際にYou TubeとなんJを今すぐやめて勉強しろ！だなんて言われたら僕は無理でーすｗｗｗなんJサイコーｗｗｗってなっちゃう怠惰の獣なんですが。

そして、その時間を切り詰めて、なにかやるぜ！ってなったとしても、その先にもう一個大変な問題が出てくる。

◆”１万時間”の壁

よく言われているのが、なにか一人前になるために必要な時間は、１万時間必要ですよって言うやつ。

それを実際に目指したいよね。ってなった時に先程の１日単位で細分化した中で、４時間使えますよ。となったらじゃあ、この１万時間の壁が超えられるのはいつですか。ってなったら、単純に２５００日掛かりますよってなるわけじゃないですか。モチベーションの波とかもあるし、何年掛かるんんだコレって頭抱えちゃいますよね。

そうなると、一人の人に与えられた時間で、一人の人の手でなにか成し遂げるのって、思った以上に難しい話になってくる。

そんなことを単純に線を引いてみると、たまに人生を通して何も成し遂げられなかっただなんて嘆く人がいるけれど、なにかを成し遂げられている人間のほうが、物凄く少なくて難しい。そんな事に気が付きました。

基本的に人間ってやっぱりナマケモノですし、やっぱラクしたいですよね。ストイックにそんなことできるだなんて、もはやバケモンですよ。

ぼくたちは大谷翔平にはなれねぇモブキャラだぜ？？胸張っていこうや！！！！

そんなかんじで。

おしまい。

【雑記】ぼくだって永遠に若くない

平成生まれです。令和になった今でも「キミはまだまだ若手だ！若い若い！」だなんて未だに言われてるけど「ぼくだって永遠に若くない」そんな話をしようと思います。

◆ぼくが歳をとれば、アナタも歳をとる

時間の経過って言うのは誰にとっても平等で、ぼくが歳を１つ重ねれば、他の人も同じ１つ歳を重ねます。そのことによって年齢差っていつまで経っても変わらない。

だから「若いね！」だなんて声をかけてくれるアナタは、ぼくが４０歳だとか５０歳だとかいくつになっても、アナタから「まだまだ若い！」といつまでもいつまでも激励され続けます。

人口と年齢の推移とか相対的な数字や、たまにふと電車の中や、居酒屋の中にいる人達の顔つきを見ていると、年齢がぼくよりも上だなぁと感じる人達が多いことを実感しています。

そういった相対的な比較やぼく自身の実感からも、ぼくはきっと少数派で「若いのだ」と感じてしまいます。でも、実際にぼくがいつまでも若いのか？と言われたら、それは違います。

相対的に「若い」と言うのは数字を見たらそうなのかも知れないけれど、ぼく自身の主観として実感する「肉体の老い」と言うのは、とても誤魔化せるものではなくて、時間を重ねれば重ねるほど、物覚えだとか、体力だとか、そういったものが、学生時代などと比べて悪くなったなぁ～だなんて実感することは少なくはなく、、、きっとこれから歳を重ねるごとに増えていくのでしょう。

もちろん、その老いの程度は、アナタに比べたら浅いものではあるのかも知れないけれども、ぼくだって「老い」から逃れられないのは、誰もが一緒で、、誰もが平等に訪れるものです。

「キミはまだまだ若いよ！」だなんて激励され続けるウチが華なのかもしれないですけど、その激励をいつまでも受け続けることは劇薬で、そこにいつまでもそこにアグラをかきつづけると、どうしても避けられない大きな問題が一つ起こります。

◆アナタは突然死ぬ。ボクもだけど

「若い！若い！」と囃し立ててくれた、ぼくより年齢の高いアナタは、基礎疾患だとか、肉体の衰えがぼくよりも早くて、背負うリスクと言うのがぼくよりも高い。だから、アナタのそのほとんどが、、、ぼくよりもはやく死んじゃう。

それは、Twitterやヤフーニュースだとかを見ていても分かる通り、ぼくの世代にもわかるようなコンテンツを生み出してくれてた人たちが亡くなったよ。だなんていうニュースを、ああ！あの人が～！だなんて思う機会が、２０代だとかそういった頃より少し増えてきました。

ぼくは平成生まれで、働き盛りの世代。だから同世代とかで耳にするのは「出世した！」だとか「結婚した！」だとかそんな話題が多いけれど、これがあと１０年、２０年もする頃に一番多く耳にするのは、冠婚葬祭における葬になってしまうのは、間違いではないんだろうな。だなんて、そんな手触りを少し覚えるようになりました。

だから、そのいつまでも、いつまでも囃し立ててくれるアナタはいつかきっと、いなくなる。凄くそれは寂しいけれど。

いつまでも「キミは若いよ！」だなんて囃し立ててくれるアナタがポックリと先に逝ってしまってもいいように、その激励を飛ばす席がポッカリ空いてしまった時、最前線で戦えるように。アナタのその背中を見て。ぼくは、、、ぼくたちは、その時が来た時のために、自分の足で立ち上がれるように、ならないといけないのだ。

◆ぼく”だって”永遠に若くない

だから、いつまでもいつまでも「キミは若い！何でもできるよ！」と言ってくれるようなアナタに返したいのは「ぼく”だって”、永遠に若くはない！もう、おっさんだぞ！」と言う、そういう話です。

人口の年齢と推移を見てわかるとおり、ぼくより若い世代と言うのは、もっと、もっともっと少なくなっていく。きっとぼくは、その狭間となるの世代だ。いや、もしかしたら何だかすごい化学変化とか、テクノロジーの進化によってビューン！って若い世代の出生率がV字回復（暗黒微笑）だなんて可能性もあるかもしれないけれど、今の流れからすると、間違いなく少ない。

そうやって、ますます貴重になっていく、ぼくより若い世代に「キミは若いよ！」と言い続けるバトンを受け取るのは、きっとぼくで、、、ぼくたちなんだろうな。だなんて、そんなことを思うのです。

そんなかんじで。

おしまい。

【雑記】最近買ったもので良かったものを紹介する

２０２１年買ってよかったもの！みたいなの、YouTubeとかブログとかで、みんなやってるじゃないですか。それ見ててここ半年ぐらいで買ってよかったなぁって思ったもの、買ってちゃんと使っているもの、生活の質が上がったなって思ったもの、をまとめときたいなって思ったので、Amazonリンク交えて今更ですがここに書いときます。アフィは貼ってません。

◆ケータイマグ 500ml

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml ディープブラック JNL-505 DPBK

特にいまの時期って寒いじゃないですか。そこで温かい飲み物を買った時に保存できるボトルあるといいのかもなぁ～？？？でも、そんなに温かい飲み物が飲めるってそんなに重要か～？？？？温かい飲み物ってそんなに好きじゃないんだけど、まぁ2000円だし買ってみるか～。って買ってみたらクッッッッッッッッッッッッッッッッソ大満足。

家で自分でコーヒーとか用意して持ち歩くよ～って言うのもいいと思うんですけど、たまーの贅沢として、スタバを使うのがいいなって思います。

グランデサイズが470mlぐらいなので、500mlのサイズのケータイマグに丁度いいサイズなんですよね。朝スタバで温かい、好きな飲み物を買う。って言うのが思っている以上最＆高。身に染みる。その一日がちょっと幸せな気持ちで過ごせます。

私は冷たい系は、苦手で常温じゃないとお腹壊すタイプなので、温かい飲み物飲みたい時に大活躍してくれそうです。頼りにしてるぜぇ相棒～！！！

◆爪やすり

【2021年改良版】Kanavi 爪やすり 爪磨き ガラス製 (ラウンド型)

メンズで爪磨くのって、おネェっぽい。みたいなの昔はよく言う人多かったと思うんですけど、最近はメンズでも磨いている人をチラホラ見かけます。

爪がピカピカって確かに大した事ではないんですけど、仕事でキーボードを叩いてる時とか、箸でなにか食べ物を取る時とか、ふとしたときに自分の手が目に入って、その爪がピカピカーってしてるのって、ちょっと気分上がるんですよね。

仕事だるーとかやなことあったなーって時とか、ちょっとしたときに目にふと入ってくる爪がピカピカしてると、ほんの１％ぐらいなんですけど、その憂鬱な気持ちが和らぐ。その差ってめちゃくちゃ大きいと思うんですよね。

しかもお手入れも大体２週間に１回ぐらいでちょっと磨いて上げればいい。値段も１０００円くらいで、幸福度上がるって思ったら、爪やすりはオススメできるなぁ～って思ってます。この幸福感感じるのは私だけなのかもしれませんが。

爪はデリケートだから、磨きすぎには要注意です。おじさんとの約束だ。

◆メガネのくもり止めジェル

メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ

目が乱視ぐわぐわで、視力も０．２とかの雑魚になったので、流石に眼鏡をつけるようになりました。そして今ってやっぱりマスク時代じゃないですか。もう眼鏡真っ白に曇っちゃうんですよね。

そんな時にこのジェルタイプの曇り止めが評判良さそうだったので買ってみたんですけど、これ塗るとホントーに曇らねぇ！すごいびっくりする。全然違う。昔から眼鏡していた人はもう常識なのかもしれないですけど、最近掛け始めた私は衝撃を受けました。

週に１回眼鏡のお手入れをしていて、そのタイミングに毎回塗り直しをしているため、どんなくらいで効き目が薄くなるのかはよくわかんないんですけど、１週間は全然使えます。

◆アロマストーン

無印良品 アロマストーン 皿付･白 02868284

匂いって言う要素、そんなに重要視していない人いるかとおもんですけど、嗅覚ってやっぱり、五感の一つなんですよね。その一つが何気なく、好きなモノ、リラックスできるモノだった時って、思った以上に生活の質や幸福度って思っている以上に上がります。

まずはシャンプーとか、ボディーソープとかで肌にあっていて、匂いがキツすぎたりとかで生活に支障がでない塩梅のお気に入りのモノを見つけるって言うのは本当に優先度高いと思うんですけど、それが決まった後にオススメしたいのが、部屋の香りに手を入れる事です。

フレグランスとかだと香りが強すぎるなーって私は感じていて、そこで調べて出てきたのがアロマストーン。石にちょっとアロマ垂らしといて、部屋にほんの少しだけ、たまに気がついた時にふわっと香る。そのぐらいのやつ。これがいい～。

しかもアロマストーン安いやつだと1000円以下でそんなに値段しなくて、昼間はこの香りがする石、夜はこの香りがする石を近くに置くみたいに石を沢山用意して気分によって変えるorアロマ変えるみたいなのができるんで、色々楽しめるんで、ほんとオススメです。

あとハンドクリームとかリップとかもいいです。ドラッグストアで500円握りしめてればちょっとしたもの買えますし。

◆ピュアクレンジングオイル

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化粧水つけてる男子はもうほんと増えたと思うんですけど、そこからもう一歩進んでオススメしたいのが、クレンジングオイルを使ってケアすることです。

やりすぎると肌へのダメージになるんで、週に１回とかそういうペースで十分なんですけど、お風呂入って、蒸しタオルとかでキッチリ顔の毛穴をばちこり開いた後にコレやった後ホントーに肌ピッカピカ！！！！！！なんか風呂入った？みたいな肌が少し続きます。クレンジングオイルやった後は、化粧水忘れずに！

◆着圧ソックス

Protect X (プロテクトエックス) メンズ オープントゥ 着圧ソックス 強圧サポート (膝上L~LL)

私、足のむくみがひどかったり、末端冷え性で、血が指先とか足先とかに通ってなくて大体ゾンビみたいに紫色になってる時があります。あ、これはヤバいぞって思った時足をくにょくにょしたら肌色に戻るのめっちゃ面白いんですけど、それ以上に冷えすぎて痛いのをなんとかしてぇ～！って思った時に見つけたのがこれでした。

ストレッチポールとかでなるべくほぐしたりしてるんですけど、それだけじゃ足りないくらい私のむくみは頑固で、このソックスを寝る時や部屋で椅子に座ってる時に履いてると、ストレッチとのあわせ技で昔よりかはましになったかなぁって感じがしています。ま、、、それでもゾンビみたいな足治ってないんですけど。

レディースだとキュキュットとかいっぱい種類あって羨ましいんですけど、メンズだとまじで種類少ないのがちょっと悲しいです。増えてほしい。

◆日傘

mont-bell(モンベル) サンブロックアンブレラ SV シルバー 1128560

この１年半くらいずっと私いろんな人に日傘いいぞ！！！ってめっちゃくちゃオススメしてます。今はリモートワークの環境になっちゃってあんまり外に出ないよって人もいるかもしれないんですけど、夏ちょっとお出かけするって時に日傘もっているとホントーに外に出ている時の快適度が全然違います。

私はこのモンベルの傘が日傘として雨傘として、風が強い時も大丈夫、軽量で、夏のお出かけにも、仕事をしている時の急な雨でも。って感じでちょっと高いんですけど、お気に入りです。

日傘、だいたい2000円もあれば買えちゃうんで。こんな高いものじゃなくても、ちょっと夏にお出かけする時ように一本買ってみること、本当にオススメします。もしふとした時に思い出して、頭の片隅にでもあれば、、、

◆スチームアイロン

ティファール 衣類スチーマー スチームアイロン アイロン パワフル 連続スチーム 除菌 アクセススチーム ブラック DT8111J0

アイロンってアイロン台にのべーってやるやつずっと使ってました。んでその準備が面倒くさいからそんなにシワが入って無いやつはハンガー掛けてそのまま着たりみたいなのしてたんですけど、騙されたと思ってスチームアイロン買ったら、ほんとーに変わった。僕の見ていた世界に色彩が宿った感じ。

これ、手軽にハンガーにかけたやつをそのままこのアイロン電源入れてｼﾞｭﾜﾜﾜｧｰシワがﾋﾟｼｰｯってできるんですよ。これ、凄くないですか。このスチームアイロン最初に考えた人、ファッション界の革命児名乗れますよ。ジーザス！！！アーメン！！！！！

そりゃアイロン台にかけるやつよりかはやっぱりピチピチにできないんですけど、ちょっと気になるシャツのシワとか電源入れてササッと取れる手軽さと、服についちゃった臭い落としとかもコレで出来ちゃうっていうのがいい。シワ取り楽しくて夜な夜な電源入れては寝不足になるやつ～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！

後々になって、ちゃんとしたプレス仕上げもできるタイプがよかったなぁって思ったので、もう少しお金が数千円出せるよって人はパナソニックのスチーマーがいいかも知れません。

◆骨伝導イヤホホ

骨伝導 ワイヤレス イヤホン Aftershokz アフターショックス AEROPEX Solar Red 【AFT-EP-000014】国内正規品2年保証 マイク付き Bluetooth ブルートゥース

イヤホンって耳にずっと入れていると痛くなってくるのがあって、それが嫌でよくイヤホンよりヘッドホン派なのですけど、ヘッドホンって持ち歩くの邪魔じゃないですか。

だから、こう移動中は周りの音が拾えなくて危ないとかもありますし、あんまり音楽とか耳にしてこなかったんですけど、骨伝導イヤホンいいよーってホントでござるかぁ？古の時代に骨伝導スマホみたいなの一時期流行ってたけど、そんな大したことないやろｗって思ってイヤホン専門店で試聴してみたら目ン玉が口から飛び出た。

そりゃ、音質は普通のヘッドホンやイヤホンには劣っちゃうんだけど、耳の穴を塞がなくて周りの音が拾えて、そして耳の穴を塞がないから痛くもならない。しかも装着感も非常にナチュラルで、たまにこのイヤホホつけているのを忘れる時があるぐらいに馴染むんですよね。さらっと耳にかけるだけなのに身体にしっかりと馴染むんで、運動する時とかに持ち出すにもベストな選択肢になるなって思ってます。

（音楽が、頭の中に鳴り響く！）

こいつ、直接脳内に・・・！って言うのが楽しめます。

私がつけているこれは値段がちょっと高いんですけど、おんなじブランドの入門モデルは7000円ぐらいで買えますので、イヤホンは耳が痛い！そんなに音質はこだわらない！周りの音も広いたい！みたいなニーズがある人には一度オススメしたいです。

最近はback number聞いてます～！

◆ヴィヒタ

rento ヴィヒタ フィンランド産 白樺

サウナ最高～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

そんなかんじで。

おしまい。